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エンタメのレビュー&情報ブログ

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マーベル・シネマティック・ユニバースが描くテーマとは何なのか?

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』が公開され世界的に盛り上がりを見せているマーベルシネマティックユニバースことMCU。このMCUがテーマとしてきたものとは何なのかひも解いていきたいと思います。 ※ネタバレを含みます。

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』感想 マーベルの覚悟が見せる最大の問題作

『アイアンマン』から始まったマーベルシネマティックユニバース(MCU)が10年を迎えついにラスボス『サノス』が登場する『インフィニティ・ウォー』が公開されました。 様々なキャラクターが織り成す壮大な物語が遂に終わりへ向かおうとしています。 ※ネタ…

『リズと青い鳥』で示した京都アニメーションの凄さとは何なのか?

(C)武田綾乃・宝島社/「響け!」製作委員会 様々な名作を世に送り出してきた『京都アニメーション』 見れば必ず衝撃に打ちひしがれる『リズと青い鳥』も京アニ作品だ。改めて京アニは凄まじいスタジオだと実感させられた。

『リズと青い鳥』感想 京アニの暴挙が描く青春の静寂さと繊細さ

京アニがまたしてもとんでもない作品を送り出してきた。『響け!ユーフォニアム』シリーズの続編として生み出された『リズと青い鳥』。90分があっという間に感じるとてつもない静寂さと繊細さに満ちた作品だった。 ※ネタバレを含んでいます。

『レディ・プレイヤー1』感想 これはおもちゃ箱!本気のオタク映画だ!

公開前から日本の人気キャラクターの登場などで話題となっていた『レディ・プレイヤー1』 これはスピルバーグ監督にしかできない最高の「夢が」詰まった作品 生きていてよかった!最高の映画が誕生した! ネタバレがあります。

『モンガに散る』感想 台湾暗黒社会が見えてくる青春群像劇の傑作!

台湾映画『モンガに散る』を見た。モンガとは台湾の歓楽街を意味するようだ。今更だが鑑賞してみたところこれがとてつもなく面白かった。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は一体何が不味かったのか?今更ながらに考えてみた

2017年夏に公開された『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』個人的に好きな作品なのですが世間では不評を買っている様子。この作品は一体何が不味かったのか、今更ながらに考察していきたい。ネタバレ含んでます。

改めて鑑賞した実写『鋼の錬金術師』はやっぱりハガレンだったからこそ辛い

2017年12月に公開され様々な波紋を呼んだ実写版『鋼の錬金術師』ブルーレイの発売も始まったので初見時の渦巻いた想いともう一度向き合うべき鑑賞したが、やっぱり悔しいほどに肝がハガレンだった。だからこそ辛い。そんな作品を今更ながらにレビューしてい…

『インフィニティ・ガントレット』感想 マーベル史上最悪最強の『愛』を描いた一冊!

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』の公開に備えて原典となる『インフィニティ・ガントレット』を購入。アメコミにはあまり慣れておらず読みづらさもあったが壮絶壮大な一冊で強烈すぎました。少しネタバレがあります。

『ゲゲゲの鬼太郎』第六期感想 教育性と説教性を見事に融合させた寓話奇譚

ねこ娘の八頭身美女化や退廃的な作風が話題の『ゲゲゲの鬼太郎』第六期。原作や以前のシリーズは未鑑賞で臨んだ本作ですがこれがかなり面白く、現代の寓話ともいうべき仕上がりになっていました。第三話までの雑感を記しておこうかと思います。 スポンサーリ…

今更ながらにみた『哭声/コクソン』感想 狂気に満ち溢れていて震えた

一時期話題となっていた韓国映画『哭声/コクソン』をようやく鑑賞しました。心して鑑賞する必要があると口にする人も多かったので、高まる緊張の中鑑賞したのですがこれが異様すぎる作品で理解が追いつかない内容になっていました。

『パシフィック・リム:アップライジング』感想 超ハイテンションな大傑作だった!

前作から待つこと5年。不安と期待が入り混じる中鑑賞した『パシフィック・リム:アップライジング』は不安を簡単に吹き飛ばしてしまう痛快な大傑作でした!ネタバレがあります。

『返校』レビュー、歴史の暗部を抉り出す台湾製傑作ホラーゲーム

『返校(Detention)』をプレイした。同じアジア圏なのに日本には見られない独特のヴィジュアルワークや簡単操作性からは思いつかないほどの闇を抱えた物語が魅力の台湾発ホラーゲーム。台湾の闇ともいえる白色テロ時代を学べる傑作ホラーゲームをレビューし…

あの日読んだ『イリヤの空、UFOの夏』を僕たちは忘れられない

傑作と言っていいライトノベル『イリヤの空、UFOの夏』それがカクヨムで無料公開された。平日に一話ずつ公開していく形式のようだ。 イリヤの空、UFOの夏/秋山瑞人(電撃文庫) - カクヨム ライトノベルと言う存在を決定づけ文学と呼んでも差支えのない傑作…

『ポプテピピック』は覇権だったのか?改めて覇権アニメの意味を探る

甘美な響き…。『覇権』毎週声優が交代し、哲学的ともいえる理解しがたい内容見せつけてきたアニメ『ポプテピピック』劇中では度々『覇権』という言葉が飛び出してきた。覇権とは何なのか、言葉の意味を改めて考えてみたい。

感想『刃牙道』衝撃すぎて理解不能な最終回

何が起きたのか未だに呑みこめていない。この漫画一体何がしたかったのか?板垣恵介先生は一体どうしてしまったのか?とんでもない漫画が世に送り出されたものだなとため息しか出てこない。

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はじめまして。 このブログは管理人がエンタメ、ガジェットのレビューや考察をメインに行うブログです。 ブログタイトル「エーデフェンス」には特に大きな意味はなく思い付きです。 何かありましたらこちらのメールアドレスか問い合わせフォームまでご連絡く…