アニメ
新元号が『令和』に決まり、平成も終わろうとしている。 平成生まれとして自分が生きた時代の終焉を受け止めることは中々難しい。 平成は様々な技術が生まれては散っていった時代。バブルがはじけて失われた○年と言われ経済が停滞したとも言われている。 し…
禁断の書。日本中の青少年に衝撃とトラウマを植え付けた魔道の一冊。 『バキ特別編SAGA[性]』 今なお伝説として語り継がれるバキシリーズの暗黒。漫画界屈指の奇書。 それが遂にアニメ化を成し遂げてしまいました。 こちらもチェック! そもそもバキって何…
泣けるアニメが見たい。そんな時があるはずです。 今回は管理人が実際に鑑賞し泣いてしまった作品をランキング形式で紹介しています。 疲れたから感動したい 思いっきり泣いてみたい 今まで見たことのない作品に出会いたい 素敵な作品に出会ってもらえると幸…
アニメを見る人は確実に増えているが、オタクとバレると未だに非難されることも多々ありカミングアウトし辛いの現状。 オタクが困るのは飲み会転勤先等の新天地、合コンといった出会いの場で「趣味は何?」と聞かれた瞬間だろう。 日本社会は場の空気、年齢…
ロボット物からタイムスリップまで様々な作品を世に送り出してきた日本のSFアニメ。 実写とは違った独特の雰囲気、映像美が見るだけで好奇心と想像力を刺激してきます。 宇宙とか未来とかを扱った作品って夢がありますもんね。大好きです。 今回は日本のSFア…
渋谷の街ごと未来に転送されてしまう突飛な設定。運命を信じ続ける少年と、彼に翻弄される人たち…。様々な思惑と奇想天外さがぶつかり合うアニメ『revisions リヴィジョンズ』 テレビでは毎週一話ずつ放送されていますが、Netflixでは全話が一挙配信されてい…
ドラゴンボール超の流れから毎週欠かさず鑑賞してしまっている『ゲゲゲの鬼太郎』第6期。 社会問題や人間の性を描き度々話題となっている本作だが、19年1月20日に放送された第40話『終極の譚歌 さら小僧』が子ども向け作品とは思えないほどの現実性を見せつ…
漫画やアニメの実写と聞くと失敗を連想する人も多いと思います。 しかし、世間には成功した作品も多いのですよ。 今回は実写化の成功作品を紹介していきます! こちらもチェック! ・夢中になる面白いSF映画のおすすめ30選!名作から最新作まで! ・【2018年…
(c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会 2001年のアニメ『グラップラー刃牙』から17年。遂に第二部『バキ』がアニメ化されました。あの最強死刑囚編が映像で見ることが出来るのです! スリリングさとハードなゴア描写が魅力の最強死刑囚編がど…
1993年に放送された『電光超人グリッドマン』をベースにアニメ化した『SSSS.GRIDMAN』が最終回を迎えました。 現代風にアレンジされ誰も予想できなかった人気を獲得。散りばめられた謎、青春の匂い溢れる空気、そして傷…。そのどれもが最高といえる要素ばか…
人気ライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のアニメ第三期の放送が間近にせまっています! 禁書目録の名前は聞いたことがあるけどどんなものか良く知らない。でも気になる!という人は多いのではないのでしょうか。 この記事では『とある魔術の禁書…
細胞を擬人化する突飛な発想が魅力の『はたらく細胞』がアニメ化されました。 以前TVCMでアニメ化がなされましたが、今回が本格的なテレビアニメ化になります。 豪華声優でも話題の本作。どのように映像化されるのか楽しみです。 『はたらく細胞』とはどんな…
(C)武田綾乃・宝島社/「響け!」製作委員会 様々な名作を世に送り出してきた『京都アニメーション』 見れば必ず衝撃に打ちひしがれる『リズと青い鳥』も京アニ作品だ。改めて京アニは凄まじいスタジオだと実感させられた。
京アニがまたしてもとんでもない作品を送り出してきた。『響け!ユーフォニアム』シリーズの続編として生み出された『リズと青い鳥』。90分があっという間に感じるとてつもない静寂さと繊細さに満ちた作品だった。 ※ネタバレを含んでいます。
2017年夏に公開された『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』個人的に好きな作品なのですが世間では不評を買っている様子。この作品は一体何が不味かったのか、今更ながらに考察していきたい。ネタバレ含んでます。
ねこ娘の八頭身美女化や退廃的な作風が話題の『ゲゲゲの鬼太郎』第六期。原作や以前のシリーズは未鑑賞で臨んだ本作ですがこれがかなり面白く、現代の寓話ともいうべき仕上がりになっていました。第三話までの雑感を記しておこうかと思います。 スポンサーリ…
甘美な響き…。『覇権』毎週声優が交代し、哲学的ともいえる理解しがたい内容見せつけてきたアニメ『ポプテピピック』劇中では度々『覇権』という言葉が飛び出してきた。覇権とは何なのか、言葉の意味を改めて考えてみたい。