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トランスフォーマースピンオフ『バンブルビー』のあらすじと情報まとめ!日本公開はいつ?

日本から生まれたおもちゃをアメリカで再構築。おもちゃに様々な設定を付加して生まれたのが『トランスフォーマー』です。テレビアニメも多数つくられ世界的人気を誇るコンテンツです。

2007年からは実写映画版が公開され人気を加速させました。

 

シリーズ初となるスピンオフ『バンブルビー』の公開が控えています。

今回はバンブルビーのあらすじや最新情報を紹介していきます。

 

 

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バンブルビーのあらすじ

 

実写版第一作の20年前。1987年のカリフォルニアで少女とバンブルビーが出会う。

少女とバンブルビーは政府機関『セクター7』に追跡されてしまう。

 

二人は逃げ惑いながら地球には多数のトランスフォーマーが存在し、彼らが友好的ではないことを知ってゆく…。

日本公開日はいつ?

『バンブルビー』は日本で2019年3月22日公開です。

 

アメリカでは2018年12月21日に公開となるので大幅に遅れます。

 

バンブルビー注目ポイントは?

シリーズ初のスピンオフ『バンブルビー』の注目ポイントを紹介していきます。

本作は今まで違う点が多いのです!

 

今までとは違う車のバンブルビー!

主役はお馴染みの黄色い車『バンブルビー』

 

これまで実写バンブルビーはシボレーのカマロでした

今回はビートルの姿になっています。G1風味のデザインなのでファンにはたまらない設定ですね・

 

 

今までのバンブルビーとは大きく異なるのでどんな動きを見せるか楽しみですね。

 

一作目のような人間とバンブルビーの交流!?

今回は少女とバンブルビーの物語になるようです。

 

バンブルビーは心に傷を負っている設定のようなので一作目のサムとバンブルビーのような心の交流が深く描かれるかもしれません。

 

セクター7が登場!

実写シリーズで重要な役割を担っていたセクター7が登場。

一作目の20年前なのでセクター7の歴史も描かれる可能性があります。

 

監督はアニメ出身のトラヴィス・ナイト

実写シリーズの監督と言えばマイケル・ベイでしたが、バンブルビーでは監督が変わっています。

 

『コララインとボタンの魔女』でアニメーターを務め『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で監督に初挑戦し高い評価を得たトラヴィス・ナイトが監督。実写初挑戦となります。

 

監督としても第二作目となるので、非常に注目が集まっています。

 

バンブルビーが遂に喋る!

バンブルビーは喋ることが珍しいキャラです。実写第一作で少しセリフがあった程度であとはラジオを利用して語り掛けるぐらいです。

 

しかし、本作では本格的に喋るようです!

日本語吹き替えではバンブルビー役を木村良平さんが担当!

 

木村良平さんはキュートランスフォーマーやトランスフォーマーアドベンチャーでもバンブルビーを演じていました。

 

木村さんのバンブルビー演技を聞きたい人は先にキュートランスフォーマーなどを鑑賞するのがいいかもしれませんね。

 

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オプティマスなどお馴染みのキャラも!

バンブルビーが主人公ですがもちろんオプティマスなどのお馴染みキャラが登場!

 

 オプティマスはG1風味のデザインになっています。古くからのファンには嬉しい演出ですね。

 

吹き替え版はお馴染みの玄田哲章が担当!

声優・玄田哲章「バンブルビー」でもオプティマス・プライム吹き替えを続投! : 映画ニュース - 映画.com

 

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実写トランスフォーマーシリーズを振り返ろう!

実写シリーズは5作品公開されています。どれも派手なアクションとメカ描写が魅力。

この機会に実写シリーズをおさらいしておきましょう。

 

第一作 トランスフォーマー(2007年)

実写映画界に『ロボット』のジャンルを根付かせた記念碑。CGとは思えないほどリアルの映像技術が話題となりました。

サムとバンブルビーの交流、そして勇気や愛が描かれていてロボット物でありながら青春映画のような甘酸っぱさもあります。

 

オプティマスプライムやメガトロンなどのお馴染みキャラが登場。

マイケル・ベイ仕込みのど派手なアクション、爆破が見所で娯楽性が高い作品になっています。

 

トランスフォーマー/リベンジ(2009年)

第一作の続編。アメリカ政府とオートボットが共闘し、ディセプティコン残党を追っていました。

地球を狙うザ・フォールンやメガトロンが蘇り、人類とオートボット連合が死闘を繰り広げていく物語です。

 

本作では人気キャラのジェットファイヤや合体ロボが登場しています。

 

 

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年)

 人類初の月面着陸。その裏にはトランスフォーマーたちの存在があった。

惑星サイバトロンから脱出していた先代オートボット司令官センチネル・プライムが復活。しかし、復活の裏ではディセプティコンも暗躍していた…。

 

ワームのようなメカと、より過激になったバトルシーンが見所です。

アポロ月面着陸陰謀論を絡ませた物語も好奇心を煽り立ててくれます。

 

トランスフォーマー/ロスト・エイジ(2014年)

恐竜が栄えていた時代に謎の宇宙船が現れる。恐竜絶滅には宇宙人が関わっていた。

現代の地球ではオートボット排斥運動が高まり、彼らは姿を隠さざるを得なくなる。

 

本作から主演がマーク・ウォルバーグに交代。出演者の殆どが変更されています。

実写シリーズでは初となる恐竜姿にトランスフォームするダイノボットが登場。

中国が大きく関わる物語になっています。

 

トランスフォーマー/最期の騎士王(2017年)

前作でオプティマスプライムが宇宙に旅立って月日が経過し、地球では人類とトランスフォーマーとの争いが激しさを増していた。

その最中にオプティマスプライムが地球に帰還するが、彼は悪の存在へと変貌しており、オートボットと戦うことになってしまう。

 

トランスフォーマーと人類が交流してきた歴史が明かされます。

アニメシリーズでは惑星がトランスフォームするユニクロンが登場し、物語に関わってきます。

 

まとめ

トランスフォーマーシリーズは戦争映画さながらのバトルシーンが見所です。

 

初のスピンオフ『バンブルビー』でも派手なバトルシーンはあるのでしょうか。

トランスフォーマーシリーズはまだまだ終わりを見せないようです。