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【一眼対応】便利なカメラグッズのおすすめ13選!【プレゼントにも使える】

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カメラを始めて数年が経ち、数台のカメラを購入してきました。

撮影や手入れのために様々なグッズを購入。カメラライフに必要不可欠なアイテムもできました。

 

カメラグッズも様々な種類が出ています。この記事ではグッズの選び方とともにオススメできるグッズを紹介していきます。

 

「友人や家族、恋人がカメラを始めたからグッズをプレゼントしたい」と考えている人にも参考となる記事です。

 

 

・カメラグッズの選び方

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カメラグッズは色々な種類があるのでまずはグッズの選び方を見ていきましょう。

 

自分の撮影スタイルを考えましょう!

カメラを始めた理由も多種多様だと思います。

例えば風景を撮りたい、人物を撮りたい…。色々とあるはずです。

 

自分が何を撮りたいのかで必要なグッズも変化します。

ここで紹介するグッズは管理人が使ってみて「良かった」と思える物を紹介しています。

特定の撮影スタイルに偏らないオールマイティなグッズを紹介していますので、自分の撮影スタイルを考慮して必要と思う物を選ぶといいでしょう。

予算と相談しましょう!

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カメラグッズはピンキリです。

安いものは質も悪く長期間使用できない事もあります。

特に大手通販サイトでもメーカーがよく分からないものも販売されているので注意が必要です。

 

しかし高価=良いものとは限りません。

ここで紹介しているグッズは商品リンクからAmazon等のページに繋がりますので、そこでレビューを見て判断するのも賢い手法です。

 

予算と相談しつつ質の高い物を選んでいきましょう。

 

それではおすすめのカメラグッズを紹介していきます!

 

おすすめカメラグッズ13選!

カメラ・レンズ本体に取り付けるグッズ

液晶保護フィルム

最新のカメラは液晶がタッチパネルになっていることも多いので、傷から守るためにカメラと当時に買っておいたほうがいいですね。

 

機種ごとにフィルムが異なるので適応したものを買いましょう。

基本的に機種ごとにフィルムが販売されています。

 

高速大容量SDカード

最初はAPS-Cなど小型センサー搭載機を使用しており、それほど高画素でもないので32GB程度の容量でも十分に撮影できました。

 

しかし、フルサイズは2000万画素超えが当たり前になっています。一枚当たりのデータ量も大きくなり32GBでは満足できる撮影枚数ではなくなりました。

 

データが大きくなると連写時の書き込みも遅くなるので、UHS-Ⅱなど高速書き込みに対応したカードが必要だと強く感じました。

 

最新のカメラなら高速書き込みのUHS-Ⅱ規格に対応しているはずなので、これを購入しましょう。容量は最低でも64GBは欲しいですね。

 

レンズフィルター

レンズフィルターは個人的に必須のアイテムだと思います。

不要論もありますが、高価なレンズに傷がつくと心へのダメージが大きくなります。

修理費も結構かかりますしね。

 

余計な費用や心理ダメージを防ぐためにもフィルターはつけておいたほうが良いです。

フィルターなら傷ついても交換すればいいだけです。修理費より安く済むので精神衛生にも良いアイテムですね。

 

またレンズフィルターは様々な種類が存在しています。色を鮮やかに表現するPLフィルター、光量を抑え昼でもスリーシャッターを実現させるNDフィルターなどを購入すれば表現の幅も広がります。

 

レンズフィルターは数種類持っておいて損はないでしょう。

 

撮影補助グッズ

三脚

 

カメラを購入したら同時購入しておくと非常に助かります。

「自分の撮影スタイルには不要」と思っていても「あった方が良かった」と思う場面が出てきてしまいます。

 

特に夜景など低照度下での撮影には必須ですね。

最新のカメラは手ぶれ補正が強力で三脚なしでも夜景撮影が可能になりつつありますが、光跡を長くしたい星を撮りたいとなると三脚の出番になります。

 

ただ単にカメラを固定する器具ではなく、表現に変化を与えることが出来ます。

持っておけば新たな世界を切り取れる優れものなので一つ持っておくことをオススメします。

 

中でもオススメはカーボン材質の三脚です。

カーボン三脚ならアルミ製よりも軽く、寒冷地でも冷たくなりにくいので今ならカーボンを買うべきです。

 

ゴリラポッド

かなり便利な三脚です。

 

旅行先に三脚を持っていくのは結構面倒ですよね。荷物が増えますし、人ごみで気を使う必要もあるので大変です。

ゴリラポッドは足が自由自在に曲がるので不要な時は折り畳み鞄の中に入れておくことができる優れたアイテムです。

 

足が曲がるので橋の欄干やポールなどで固定して撮影することができるようになります。

旅行先で大助かりするアイテムです。

 

ただ難点なのは足が伸びない点です。足の長さが固定なので、場所によってはサッと撮影できないかもしれません。

 

モバイルバッテリー

スマホのようにモバイルバッテリーで充電できる機種も増えています。

長時間の野外撮影などで予備バッテリーを持っていても不安だという人もいるかもしれません。

そんな不安にモバイルバッテリーを持っていくといいです。

 

モバイルバッテリー充電に対応していない機種でもサードパーティーからUSB充電器が発売されているので、これを利用すればカメラバッテリーを充電することができます。

 

カメラによって充電器が異なるので使用している物に適合した充電器を購入しましょう。

 

何かあった時のためにモバイルバッテリーを持ち歩いておけば安心です。

大容量バッテリーならスマホとカメラの充電が余裕でできちゃいますしね。

 

持ち運び(携行)グッズ

カメラバッグ

カメラ・レンズは精密機械なので衝撃はなるべく避けたいものです。

 

普通のバッグではクッション性がないためいつの間にかカメラに傷が付いたりするので、カメラを持ち運ぶときはカメラバッグに入れましょう。

カメラバッグはクッションが入っているのでカメラを衝撃から守ってくれます。

人ごみ、山間部、森の中ではいつどんな時に衝撃が来るか分かりません。

 

普通のバッグは撥水性ではないことも多いのですが、カメラバッグは撥水素材を使用したものもあり突然の雨でも安心です。

カメラバッグを選ぶときは容量(サイズ)と撥水性に注目しましょう。

レインカバーが付属しているものもあるので、選択肢の一つとして覚えておくと助かりますよ。

 

しかし「好みのデザインのバッグが見つからない!」こともありますよね。

そういう場合はクッションケースのみを購入すると良いです。

これを普段使用するバッグに入れるだけ。

それだけでカメラバッグに早変わりします!ファッション性やコンパクトさを重視する人には超オススメです。

ストラップ

カメラ付属品で十分だと思いますが、首への負担を軽減させたいならクッション付きを使用するといいでしょう。

また撮影スタイルによってストラップの形状も変わってきますのでいくつか持っていくと良いと思います。

 

ストラップはカメラを紛失させないためにも重要なアイテムですので絶対に使うべきです。 

特に街中では必須アイテムです。海外だと盗難もありますしカメラに取り付けておきましょう。

 

手入れ・管理用(メンテナンス)グッズ

ドライボックス

カメラ・レンズは湿気が多いとカビや曇りが発生します。

レンズは高価です。それが劣化するとへこみますよね。画質にも影響を与えるので満足できる撮影ができなくなり憂鬱のループにハマってしまいかねません。

 

そうならないようにドライボックスを使って湿気対策をしましょう。

ドライボックスに乾燥剤を入れておけば湿気対策もばっちりです。

ですが、ただ単に乾燥させればいいわけではありません。

乾燥させすぎるとゴム部品の劣化やオイルの揮発などが起こり悪影響を及ぼすことになるのでドライボックスは湿度計付を購入しましょう。

 

湿度計には最適な湿度が表記がされています。それで管理してください。

 

ドライボックスは必需品ですので絶対購入しましょう。

 

複数のカメラ、レンズを持っている人は防湿庫もおすすめです。自動で湿度を管理してくれるので、本格的にカメラへ打ち込むひとは検討してみるとよいです。

 

ブロアー

握ると空気がでてホコリを吹き飛ばしてくれるアイテムです。

本体やレンズに付着したホコリを瞬時に吹き飛ばしてくれる優れもの。

 

レンズにホコリが付くと写真が残念なことになるので、撮影には必須のアイテムです。

レンズ交換の際も大活躍するので一つは持っておきましょう。

 

レンズペン

レンズが汚れるとこいつが便利。ブラシでサッとホコリを落とし、クリーニングチップで汚れを落とすことができます。

 

とんでもなく便利です。液体を使わないので手が汚れる心配もなし。

様々なサイズがセットになった物を買えば、カメラ本体からレンズを隅々まできれいにできます。

 

クリーニングティッシュ

レンズペンやブロアーで落ちない頑固な汚れはクリーニングティッシュの出番です。

 

ウェットティッシュのように湿っているので、頑固汚れが簡単に除去できます。

スマホなどにも使用可能なので是非持っておきたいアイテムです。

 

現像・編集ソフト

Adobe Creative Cloud

現像はAdobeのLightroomで行っています。

凄く便利なソフトで「撮影に失敗したかな?」と思った写真も見違えたものへ現像できます。

現像にはLightroomをオススメします。

 

Photoshopなどでさらにレタッチを行い、動画などはPremiereProで編集。

Creative Cloudは本気で使えばコスパがとても良いのです。

本気で写真、映像を極めたいと考えているなら検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

カメラを始めると色々なグッズが欲しくなります。

 

カメラを買ったら同時にお手入れ用品とドライボックスは購入しましょう。

お手入れしないとレンズにカビが生えたり、ホコリが入ったりして取り返しのつかない事になります。

 

高価なグッズを揃える必要はありません。

まずは安いものから購入しましょう。撮影を続けていけば自分のスタイルに何が必要なのかが分かってきます。

 

プレゼントに送りたい人はバッグやストラップやSDカードなど汎用的に使えるグッズを選ぶといいですね。

 

素敵なカメラライフを過ごしましょう!